ロバート・キヨサキさんの名著『金持ち父さん 貧乏父さん』 シリーズ化され人気! 投資などで資産を増やしたい方におすすめ! 書評・感想!

書評(感想)
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こんにちは。

今回の記事ではお金持ちになりたいと漠然と思ってるけど何をすればいいか分からない。

お金持ちってなんだろう?

お金について子供たちに何を教えればいいか分からない…

そんなお金についての悩みを解決してくれる書籍の紹介をしていきます。

実際の投資の手法を知れる本というよりは心構えやマインドの部分に重きを置いた内容となっております。

結構、有名な方もこの本の影響を受けたと言っている方がいるように資産運用やお金持ちになりたいと思ったら一番最初に読んだ方がいい書籍です!

近年、老後2000万円の問題やコロナウイルスの影響で先行きの見えない状況に不安を持って資産運用を考え始める人が増えたようで書店にも投資関連の書籍が沢山並んでいます。

労働収入だけでは心配な人が株式などによる不労所得に魅力を感じるのは当然ですね。

書店の投資関連のコーナーには必ずと言っていいほどあるのが今回ご紹介する書籍になります!

(あなたも一度は見たことあるかも?)

投資をする際はしっかりと勉強してから投資するようにしないと逆に資産を減らしてしまうので気をつけて下さい!

さて、今回の記事で紹介する本はどんなところがオススメか実際に私が本を読んで感じた感想などをお話ししていくので気になっていた方は参考になるでしょう!

これから順を追って説明していきますので最後までよろしくお願いします!

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『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ち父さんが教えてくれるお金の哲学』

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今回、ご紹介するのは『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ち父さんが教えてくれるお金の哲学』という書籍です。

著者はロバート・キヨサキさんという方です。

(訳は白根美保子さんです)

今回、紹介している書籍の他にもたくさんの書籍を執筆されておりキャッシュフローゲームというボードゲームの制作も行っております。

金持ち父さんのシリーズだけでも10冊以上あり人気の高さがうかがえます。

その書籍群の中でも『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ち父さんが教えてくれるお金の哲学』は基本的な部分になるのでまずはこの書籍でお金について学ぶことをおすすめします。

投資を始める際や始めたばかりの時に読んだことがある人は沢山いるでしょう。

発売されてから20年経ちますがいまだに人気のようでシリーズでは累計4000万部突破のベストセラーとなっております。

ページ数は272ページとそこまでは多くはありませんがほとんど全面に渡って文字で構成されておりも文字の大きさも小さめなので普段、読書をあまりしない方は読み切るのに多少の時間はかかるかもしれません。

ところどころに区切りがありますので空いてる時間に少しずつ読み進むということも可能かと思います!

仕事や学業で忙しい方にはありがたいですね。

あと、注意点としては著者が日本の方ではないので色々と日本とは違うところがあるのでその辺りは読む際に注意した方がいいかもしれません。

お金の根幹の部分は世界共通で一緒だと思いますので学ぶのには問題ありませんよ。

有名な方もおすすめしてる方が多いですが最近だオリエンタルラジオの中田敦彦さんが「YouTube大学」で紹介し絶賛しておられます

(興味がある方は動画を確認してみてください)

次はこの『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ち父さんが教えてくれるお金の哲学』はどういった方に向いてるのか?

もう少し詳しく説明していきましょう。

こんな方におすすめ

  • お金持ちになりたい
  • どうすれば資産を築けるか知りたい
  • 資産とか負債とかなんだか分からない
  • 金融リテラシーが学べる
  • 子供にお金の大切さを教えたい
  • FIREすることをを目指してる
  • 投資に興味がある

FIREを目指してる方はこちらの記事もオススメですよ!

↓↓↓↓↓

上記したようなことが気になってる方にはとてもオススメの内容になっています。

私もこの書籍を読む前はあまり深くお金について考えたことはありませんでした。

『金持ち父さん 貧乏父さん』ではお金とは何なのか?労働以外に得られるお金について学ぶことで世の中のお金についての感じ方が変わりました。

投資をやろうと思った時に最初から投資の書籍を購入して勉強したのですが今になって次のように思います。

資産運用を考えてる方はまずは『金持ち父さん 貧乏父さん』から読んだ方がその後の投資関連の本を読んだ際の理解度が確実に上がるはずだと!

お金についての基礎、資産運用などをするときのマインドなどはこの書籍はわかりやすく書かれています。

いきなり投資の本を買いたい気持ちをグッと堪えてひとまず『金持ち父さん 貧乏父さん』で勉強してみるのはいかがでしょうか?

お金を正しく運用しようとするとある程度のリスクも許容しなくてはいけません。

投資関連の本にはメンタルやマインドが大事ということを買いてある本も数多くあります。

私は投資を始めてみて思うのがテクニックも、もちろん重要ですが心構えなどのメンタル面の方が最も重要だと感じました。

ですのでお金についての正しい認識を学べる『金持ち父さん 貧乏父さん』はとても貴重な書籍だと思う次第であります。

近年、若い人たちの間でブームになっているFIREも目指すにはお金についての正しい知識が求められます。

いわゆる ” 金融リテラシー ” というやつです。

次は『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ち父さんが教えてくれるお金の哲学』のオススメのポイントをいくつか解説させていただきます。

『金持ち父さん 貧乏父さん』 オススメの7つのポイント

  1. 金持ちがお金のためには働かない理由が知れる
  2. お金の流れの読み方を学べる
  3. 自分のビジネスを持つことの重要性が学べる
  4. 会社を作り節税する方法がわかる
  5. 金持ちはお金を作りだすことが知れる
  6. 学ぶために働くということがわかる
  7. 実践方法が学べる


上記したようなことが知りたい方にはとてもオススメの内容になっています。

私がこの『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ち父さんが教えてくれるお金の哲学』を購入したのは株式投資を始めてしばらく経ってからでした。

何冊かの書籍を読んでから以前からネットで名前のあがることが多く書店で見かけて気になっていたので購入に至りました。

本を読んだ感想は先ほどもお話ししたように一番最初に読んでおけば良かったということでした。

なぜか?それはお金や資産についての本質的なことが学べるからです。

基本的なことを知らずに投資を始めるのは何も持たずに登山に挑むようなものです。

不動産投資についても自身の体験を元に話がありますが具体的な投資方法は書かれていません。

ほぼ全編にわたって心構えなどの話です。

投資の具体的な方法が知りたければ違う書籍を購入した方が良いでしょう。

ただ、何度もいうようにこの書籍から読むべきです!

具体的な方法はその後でも学べます。

(証券会社の解説方法なども当然ですがありません)

年代は違いますが著者の小さい頃の話に始まり、実際に体験したことをお話ししてるので参考になるはずですよ。

では、これからオススメの7つのおすすめポイントについてそれぞれ説明していきましょう!

1、金持ちがお金のためには働かない理由が知れる

最初にお金持ちになる方法を聞くところから始まります。

著者が通っていた学校は富裕層が多く貧乏人の子供だからと週末のお出かけに友達が誘ってくれなかったので疑問に思って聞きました。

父親はうまく答えてくれないのを悟りました。

次の日、親友のマイクと話をして共同事業という名のお金作りを始めるのですが (お金の作成は偽造に当たるんですね)…といった感じで話は進んでいきます。

著者の父親と親友のマイクの父親は同じ銀行員の世話になっており著者の父親がいうのは銀行員の人はマイクの父親のことを褒めてるそう。

そこで2人はマイクの父親に話をしにいきます。

マイクの父親は2人に自分がやってるコンビニタイプの店で働くように言う。

金儲けの方法が知りたかったのに賃金が低いとマイクの父親に文句を言います。

すると学校では教えてくれないことを教えてくれるのです!

中流以下の人間はお金のために働く

金持ちは自分のためにお金を働かせる

『金持ち父さん 貧乏父さん』から引用

この言葉には痺れました!

資本主義、資産を運用するということにおける本質なのだと感じました!

この一言だけでも、この『金持ち父さん 貧乏父さん』を読む価値はあります。

マイクの父親(金持ち父さん)は繰り返し頭を使うように言います。

生きていく上でとても重要なことを著者は子供の時から学べてるので読んでて羨ましく感じました。

その後も色々と世の中の理についてなど教えてくれますが、あくまで自分たちで考えることを強調し伝えています。

ただ働きをあえてさせたりするのですが、それも考えることの重要性を教えるため。

マイクの父親こと金持ち父さんはお金より大切なものを給料を払う代わりに教えてくれるのです!

その言葉の節々には金持ちがお金のためには働かない理由が隠されてるのでとても考えさせられました。

おそらくほとんどの方が現在の自分の考えとの違いに驚くと同時に何かが変わる感覚を感じるはずです!

2、お金の流れの読み方を学べる

著者は47歳で引退しているそうで仕事をするかしないか自分たちで選べるようになったと言っています。

最近、話題になっているFIREということですね。

そんな著者の一つの答えは実にシンプルです。

お金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない

『金持ち父さん 貧乏父さん』から引用

お金についての知識が乏しい人が持っているお金はすぐになくなるというのです。

宝くじに当たった人が一文無しになって破滅するなんて話聞いたことがありませんか?

あれもお金に関しての知識がないからお金が入ってくる仕組みを作る前に使うだけ使ってしまうからですね。

また、お金の流れの読み方をビルを建てることに例えていて分かり易く感じました。

最初にやらなければいけないのは深い穴を掘り基礎を築くことが重要ということです!

資産と負債の違いを知ることも大事だと話しています。

お金持ちは資産を手に入れる。

中流以下の人たちは負債を手に入れ、資産だと思い込む。

『金持ち父さん 貧乏父さん』より引用

マイクの父親(金持ち父さん)は資産を決めるのは言葉ではなく数字であると数字を読むことの重要性を説きます。

そして著者による図を用いた説明があります。

視覚的に見ることで理解が深まると思いました!

言葉だけだとどうしても初見での理解が進まないように思いますがずを見ることによってよりわかりやすく感じるはず!

そして持ち家は資産でも投資でもなく負債だということ(なかなか衝撃的ですね)、お金持ちはどうやってどんどんお金持ちになるかなど説明があります。

どの内容も初めてみたときは驚きました。

ただ、読んでるとだんだんと理解してくるので面白くて先が気になり読み進めしまうでしょう!

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3、自分のビジネスを持つことの重要性が学べる

マクドナルドの創業者が行った講演の話を元に自分の「ビジネス」を持つことの重要性を語っております。

職業(プロフェッション)とビジネスは大きな違いがあると。

この考えも日本人にはあまりない感覚かもしれません。

私のように元々、マネーリテラシーが低い人間にはとにかく驚きの連続です(笑)

そして本当の資産とは何か?の例をあげてくださいます。

株、収入を生む不動産など。

そのうちの一つが ” 自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネスを挙げています!

その理由が先ほどの職業とビジネスの違いです。

もしも自分がその場にいて働かなければいけないならそれは自分の「仕事」ということ。

これには確かにと納得してしまいました。

4、会社を作り節税する方法がわかる

ロビンフッドの話を例えに税金の説明をしてるのですが本質をついてる話に感じました。

税が始まった歴史などに触れ、お金持ちがうまく税金と向き合ってる話へと繋がります。

お金持ちがどんな風にしているのか、そのやり方を知っていれば勝つチャンスがあるというのです!

最近、よく親ガチャなどといわれてますが結局は自分で考えて行動するしかないんですね。

そうすることで人に頼らず経済的に自立する道を歩み始めることができるそう。

この言葉を聞くと自分も頑張ろうって思えます。

法律を知らないと高くつくことも説明してます。

何も知らないと税金は取られるばかりですからね。

著者も働くようになってから「自分のビジネス」を持つことの重要性に気づき最初のビジネスを20代で始めます。

会計力、投資力、市場の理解力、法律力これらの知識をつけることはファイナンシャルインテリジェンスをの知識ということになるそう。

ちなみに会社を持つと有利な税金対策が身につくようです。

これらをまとめると会社を持っている金持ちは

稼ぐ → お金を使う → 税金を払う

会社のために働いてる人々は

稼ぐ → 税金を払う → お金を使う

このような理由から著者は会社を所有し、自分の資産をすっぽりおおってしまうことをお勧めしてます!

その方が結果的に支払う税金を少なくできるという事ですね。

海外と日本では税回りの法律も違うので自分でよく考えて行動するようにしましょう。

5、金持ちはお金を作りだすことが知れる

学校などよりも将来に決定的な影響を与えるのは「何か」だそうです。

「ガッツ」、「やる気」、「大胆さ」など呼び名はなんであれ。

また、個人の才能を開花する邪魔になるのは「恐怖心」、「自信のなさ」にあるということです。

著者の経験からお金の才能を開花させるには度胸が必要、そうおっしゃっていました。

多少のリスクを負ってでも選択肢を増やすためにお金に関する知識を学んだ方がいいということですね!

あなたも経験ありませんか?

何か新しいことを始めようと思った時に「どうせ無理だな」と思ったことが。

こういった考えはお金持ちになりたいなら。ある程度は取っ払わなくてはいけないということですね。

また、不動産を例にお金を作り出す方法にも触れています。

こちらは図があるので分かりやすいかと思いますよ。

市場の動向に合わせて投資の対象も変えた方が良いようですね。

この辺りのことは実際に自分で株や不動産など扱ってみないと感覚はわからないかもしれませんがどんなものがあるかは知っておいた方がいいでしょう!

著者は不動産をベースに解説していますが日本だと少し状況が違うと思うので、どういった資産を持つかは日本で行うに適した投資方法を考える必要がありそうです。

繰り返しおっしゃってることは資産を持つことの重要性ですね。

そのことを知れるだけでも『金持ち父さん 貧乏父さん』を読む理由になり得ます。

6、学ぶために働くということがわかる

才能だけでは成功しない。

第六の教えの始まりはこの言葉で始まります。

いくら良い技術を持っていたとしてもセールス力、マーケティング力がなければ稼げないと言います。

いい教育を受けて良い学校へ出ただけでは稼げない、そういった人たちはあと一つ技術を身につければ稼げるようになると述べていました。

ベストセラー作家になりたいという女性リポーターの方との会話を元に説明されてるので実際の会話を聞いてるようで分かりやすかったです。

次には広く浅く学ぶことことを推奨している。

一般的にもっとお金を稼ぎたいと思ったなら「専門化」という考えが浸透してると思います。

医者やパイロット、弁護士、会計士など。

しかし、金持ち父さんの教えは逆で「広く浅く知る」というアドバイスをします。

著者はそのアドバイス通りにさまざまなお仕事をこなします。

そして会社を設立することに。

それが学ぶために働くということです!

色々な知識を知っている方がビジネスをやる上や資産を作る上で役に立つということでしょうね。

新しいことを学ぶために働くという言葉が作中にあるのですが勇気づけられました。

私も結構、色々と仕事を変えていたので著者の長い目で見て学ぶという話は後の人生の大きな指標になります。

すぐに結果が出なくても諦めずに自分のしたいことを続けることも大事だと感じました。

また、マクドナルドを例に挙げて必要なスキルについて説明しています。

セールスとマーケティングです!

売る能力を他人との意思を疎通させる能力という言い方もされてますが言い方を変えると印象がだいぶ変わりますね。

この『金持ち父さん 貧乏父さん』を読んでいると考え方ひとつで色々なことを違った見方ができますし前向きにとらえることの重要性も学べました。

7、実践方法が学べる

資産を冷やすことができない人にとって大きな障害として次のようなことを挙げています。

  1. 恐怖心
  2. 臆病風
  3. 怠け心
  4. 悪い習慣
  5. 傲慢さ

1の恐怖心はお金を失うことについての恐怖心。

誰しも損をすることに対する恐怖心はあるが金持ちと貧乏人の大きな違いはこの恐怖をどのように処理するかだそうです。

また、失敗するなら若いうちがいいということを言っています。

そして失敗を肥やしにしてやる気を起こすものが勝者となり、失敗によって打ち負かされるものが敗者となる、負けてばかりいる人はこのことを知らないと。

…深いですね。

失敗を恐れない心を持つことから始めてみようと思いました!

2の臆病風は悪い方にばかり考えて臆病になること。

そのためには騒音に耳を傾けないことについて触れています。

騒音というのは他人が言ってくるマイナスな発言のことです。

そのせいで一歩が踏み出せなくなっては確かにもったいないと私は思いました!

不動産屋株式投資についての考えにも触れ、嫌だという気持ちに惑わされないようにすることの大事さを伝えてます。

何かを失うのが嫌だからやりたいと思ってることができないという経験ある人もいるのでは?

それで何かを諦めてしまうのはもったいないですよね。

3の怠け心は忙しいことを理由に怠けること。

著者は忙しすぎると自分の財産に注意を払うのを怠けると言います。

これについては仕事をしているだけでは資産は築けないということだと思いました。

怠け心につける薬は欲張ること。

少しでも良いものが欲しいというのは自然な気持ちでもほとんどの人が小さい時から欲張るのはいけないと教わるため欲張るということに対して罪悪感を感じるというのだ。

例えば買いたいものがあったら高いからと諦めるのではなく、どうすればそれを変えるようになるか?という思考にするということです。

この思考なら欲張ることも悪くないと考えられますね!

4の悪い習慣は自分への支払いを後回しにする習慣。

ここでは自分にプレッシャーをかけて原動力にすることをおっしゃってます。

自分に対する支払いを先にすればお金に関して自分が強くなるというのです!

そのためにはお金に関して良い習慣(税金などの知識)を身につける必要があるでしょう。

5の傲慢さは無知を隠すために傲慢になる。

お金の世界、金融、投資に関わってる人の中には自分で何を言ってるかわからない人もいるそうです…。

無知はお金を失わせ、知識はお金を儲けさせてくれると金持ち父さんは教えてくれました。

知らないことがあったら専門家を見つけるか自分でしっかりと勉強することの大切さを教えてくれます。

無知を隠すために傲慢にならないように気をつけたいですね!

これらは実践の話のほんの一部です。

他にも実際に役立つアドバイスがたくさんありますよ!

まとめ

読書時間がない人はAmazonオーディブル無料体験おすすめです。

電子書籍をならAmazonのKindleを無料体験おすすめです。

以上が『金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ち父さんが教えてくれるお金の哲学』のオススメの7つのポイントでした!

いかがでしたでしょうか?

最初に述べたように具体的な投資の手法などが知れるわけではありませんが、この本1冊で確実にあなたのお金に関しての考えが変わるはずです!

著者の小さい頃から現在に至るまでの経験を元に語られてるので読み物としてもかなり面白く飽きずに読めました。

今後の生活に不安がある方や資産運用に興味がある方、とにかくお金に関しての知識や考えを知りたいという方は読んでおくべきでしょう。

これだけベストセラーを続けている理由が分かるはずです。

私は資産運用を考えた時に最初にこの本を選んだわけではありませんが読んだ感想としては1冊目に読んだ方がいいです!

この本を読んでからの方が投資関連の本の内容などは頭に入りやすいと思います。

資産運用のバイブルといっても差し支えありません。

今回の記事で気になった方は是非、手に取ってみてくださいね。

長くなりましたが少しでもお役に立てたなら光栄です。

では、また。

※投資は必ず余剰資金でやるようにして下さい!

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